今の火災対策で十分ですか?
気づかないうちにぼやが出ていませんか?
現在設置している検知器は、発煙時に瞬時に検知できますか?
夜間など人がいない時の火災監視体制は十分ですか?

SmokeScannerで、火災対策を実現
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カメラ映像から煙を早期(最短0.1秒)に検知可能
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警報器や消火設備(別途)と連動し、検知から消火までの自動化が可能
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煙を検知した際に、検知内容を自動でメールすることが可能。
※オプション -
弊社指定の警備会社のシステムと連動することで、警備員による対応が可能
※オプション
SmokeScannerの機能
- 検知した映像、日時、検知開始、終了時間等の情報を可視化
- 監視カメラとして、24時間の監視利用も可能
- 煙検知映像を自動保存し、いつでも再生が可能

システム概要
system
AI画像認識技術が搭載された①Work Stationと連動した②カメラで、
監視場所で発生する煙を検知します。検知した映像は③モニターで確認することが出来ます。
機器構成例
※設置環境等により機器構成が変更となる場合がございます。
※メールのネットワーク環境のご用意はお客様にて実施いただきます。
機器写真
機器設置イメージ
WorkStationは、サーバーラックに格納して提供します。

その他の提供形態
専用カメラ台数が1台のみの場合は、
①制御盤②専用カメラユニットの構成でご提供することも可能です。
機器写真
※メール配信機能別途
※24H監視・録画機能別途
システムの特徴
features
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AI画像認識技術を用いて、煙を0.1秒で検知
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検知した映像、日時、検知開始、終了時間等の情報の可視化
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設置環境に合わせて、煙を検知する感度レベルを調整する機能を保有
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煙を検知した際に、検知内容を自動でメールすることが可能
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警備会社のシステム(弊社指定)と連動することで、警備員による対応が可能
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警報器や消火設備等との連動機能を保有
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監視カメラとして利用も可能
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アクリル板、ガラスを通しての検知が可能
詳細仕様
spec
検知範囲・性能
煙検知結果の画面例
検知日時、検知開始、終了時間、検知記録等の情報はモニターで確認することができます。
煙検知の様子
導入事例
case

- お客様
- 大阪府にある廃棄物処理業者様
- 監視場所
- 可燃物貯蔵所
- 設置カメラ
- 3台
- 煙検知後の対応
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検知後、警報ブザーが作動し、監視員に周知。
監視員は現場の様子をカメラで確認後に、必要に応じて散水対応を行う。 - 評価
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- 煙の検知精度が高く満足しています。弊社の場合は、自社の現場に合わせて機械学習を行っていただきました。
- 夜間時は、監視員が常時監視できている状況ではなかったので火災発見が遅れるリスクがありました。SmokeScannerが人の目の代わりを果たしているので助かっています。
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検知用カメラ -
煙検知の様子 -
監視の様子(3カメラ、3画面)
利用シーン
scene
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文化財
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工場
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病院
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船舶